かつて「人々が穏やかに暮らせる生活都市を郊外に」といった実業家・渋沢栄一氏。 この言葉は東京の田園都市構想のコンセプトとなりましたが、その言葉を彷彿とさせるのがここ「香寿の森」です。 主要幹線道路である、国道4号線からは約600m離れており、 スーパー・病院・銀行などが徒歩圏内と、利便性にすぐれたアクセスながら、建物の2面が田や畑に面しています。 太陽の光に映える、シンプルナチュラルな木造2階建ての外観テイストが、まわりの田園とよく調和して、 のどかな美しい絵のような風景のひとつになっています。 香寿の森から伸びる真っ直ぐな道を行けば、岩手医科大学病院の広大なキャンパスが出現し、 付近は、桜並木のある学校がいくつか点在する、文京地区でもあります。 こうした、のどかな環境の中で、住宅型有料老人ホーム「香寿の森」は、毎月の費用を極力抑えました。 心豊かなシニアの「安住」の場所として、それぞれのライフスタイルをぜひここで実感してください。
・一人部屋・・・1室空
浴槽に身をまかせた瞬間から、身体は自然とリラックスします。お風呂に浸かると、体重は約9分の1程度になり、普段体重を支えている筋肉や関節は、その役割から開放され、緊張からくる脳への刺激が減少します。入浴することで、精神的ストレスを解消し全身の循環や新陳代謝を促進させ、健康におおいに役立ちます。
共用設備 食堂、談話室、大浴場、岩盤浴室、ランドリー、キーボックス
香寿の森では専任担当がご入居についてのご相談を随時受け付けております。 ご不明な点はお気軽にご相談ください。
バリアフリー・ユニバーサルデザインに配慮されたお住まいは、ご利用者様の第二の家としてご活用いただけます。介護が必要な方も安心して過ごせる、行き届いたサポートが魅力です。
90,000円(非課税)
90,000円
30,000円(非課税)
19,000円
30,800円
79,800円
3,300円
5,500
1) 維持管理費は、水道光熱費(洗濯機、乾燥機使用料も含まれます)・メンテナンス費・保守点検費。備品、消耗品など。 2) 生活支援費は、健康管理(バイタルチエック)や、食事の提供、生活相談等。また、日常に関わる生活支援、見守り等の費用。人件費など。この他、建物及び付帯設備の利用及び共用部分に関わる管理や清掃・警備費等。緊急時対応も含む。 3) 食事の月額利用料は、材料費込み。栄養士や調理師等の担当者が、1食550円×30日として提供。 (消費税別途)。 4) 介護保険による訪問介護・デイサービス利用時の1割負担、 医療費自己負担、おむつ代、理美容代などは実費となります。
高齢者に適した栄養バランスや食事形態で“口福”なお食事をご提供します。私達の体を作っている細胞は白血球のような「寿命の短い細胞は4、5日」ですべて入れ替わり、「心臓の細胞なら4ヶ月」、「内臓器官になると約半年」といわれています。つまり、今日食べるものが明日の体、半年後、1年後の体を作るのです。この観点から、かいごの森では、年齢を重ねてもお元気に暮らしていただくために栄養・健康面にこだわったお食事をご提供いたします。
食生活のメンタルに与える影響は大きく、誰でも美味しいものを食べると笑顔になります。いつまでもご自身の口から「食する楽しみ」を感じていただけるよう、健康に役立つ地場の産物や旬の食材を用いて、月ごとの行事膳を十分に楽しめる食事を取り入れています。噛む力、飲み込む力に合わせて、ゼリー食やミキサー・ソフト食などの食事形態もご用意しています。
具材の大きさ・やわらかさなどお客様のお話をお伺いしながら、健康管理部の栄養士や調理師、介護食士などスタッフ全員で糖尿病、透析の方、ダイエットが必要な方、さまざまな状態にあわせて、親身に各種の食事相談をお受けしております。
確かな介護スキルをもつスタッフが24時間見守ります。スタッフは毎年「介護力強化プロジェクト」として内部・外部の講師の協力を得て、研修や勉強会を繰り返しスキルアップを図ります。居室のあるフロアの各階に個浴室やダイニングを配置することで、日常の介護にも配慮しています。
かいごの森は、協力医療機関の医師や訪問看護事業所とも連携し、日頃の健康管理から緊急時対応まで、皆様の健康を昼夜問わず見守ります。 医療的ケアが必要な方はもちろん、将来的に医療サポートが必要になった場合に備えることで、より安心して暮らしていただけます。
提携医療機関のご案内はこちら
要介護者を居宅から通所介護施設まで送迎し、通所により機能維持・機能向上を目的とした機能訓練(リハビリ)やレクリエーション、入浴や食事介助などの介護サービスを行います。
併設・隣接の治療院や提携の医療機関があり、生活に介助が必要な方も安心して暮らしていただけます。
要支援の方が入居できます。要支援は1〜2の段階で判定されます。
日常生活において介助が必要であると認定された方が入居できます。介護認定は要介護1〜5の段階で判定され、それぞれ利用サービスと介護保険支給限度が異なります。
要介護認定に該当しない、日常生活は自分で行うことができる自立の方、お元気な方もご入居いただけます。介護が必要になった場合には、別途サービス利用契約を締結していただくことによりサービスが受けられます。
特定疾病が原因で介護や支援が必要になった方が入居できます。 <特定疾病とは> 心身の病的加齢現象との医学的関係があると考えられる疾病であって、次のいずれの要件をも満たすものについて総合的に勘案し、加齢に伴って生ずる心身の変化に起因し、要介護状態の原因である心身の障害を生じさせると認められる疾病である。(厚生労働省:特定疾病の選択基準の考え方参照)
1. 65歳以上の高齢者に多く発生しているが、40歳以上65歳未満の年齢層においても発生が認められる等、罹患率や有病率(類似の指標を含む。)等について加齢との関係が認められる疾病であって、その医学的概念を明確に定義できるもの。 2. 3~6ヶ月以上継続して要介護状態又は要支援状態となる割合が高いと考えられる疾病。